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不眠のツボ指圧で、眠気が訪れる

 
不眠のツボ指圧による、不眠解消法があります。

これは、なぜだか分かりませんが、昔から言い伝えられている方法。ある場所を押すと、眠気を催すようになるのです。詳しい仕組みは不明ですが、おそらく不眠のツボを押すことによって、自律神経が調整されて、副交感神経が優位になるのだと思います。あるいは脳内の神経伝達物質に作用して、ギャバ(GABA)を増やしたり、大脳辺縁系の興奮を静めてくれるのでしょうか?

さて、不眠のツボとして3点、ご紹介したいと思います。
それは安眠、合谷、湧泉です。安眠のツボは、耳の後ろにあります。いかにもぐっすり眠れそうな名前ですよね。不眠症の人は、ここが硬く凝っているそうです。また痛みを感じると、不眠症状が原因かもしれません。耳の後ろには乳様突起という盛り上がった骨がありますが、その下あたりにあります。ここを人差し指でもんでみましょう。痛くなるほど押すと、交感神経が活発になってしまって逆効果です。

そのほかの不眠のツボとして、合谷(ごうこく)があります。
これは手の甲にあります。人差し指と親指の骨は、やがて合流しますよね。その水かきの部分が合谷。厳密に言うと、人差し指寄りの骨の凹みです。ここに親指をもぐりこませるようにして、指圧します。寝床に横なりながら、合谷を押すと、不思議と眠気が出てきます。これは体験済みです。そのほか大腸を整えて便秘を改善したり、頭部の疾患(視力、鼻炎、耳鳴りなど)、痛み止めとしても使えます。

さいごの不眠のツボ湧泉(ゆうせん)です。
これは足の裏のまん中より、やや上にある部分。指を反らせたとき、土踏まずにできるくぼみにあります。これも合谷と同様に、骨の下に指をもぐりこませるように指圧していきます。ただし人によっては力がいることと思いますので、青竹踏みを利用してもいいでしょう。すりこ木を活用する手もあります。そのほか、かかとにある失眠というツボも有効です。

 


こうした不眠のツボの位置は、耳を除けば、手足にあることがお分かりでしょうか?つまり手足の血行をよくすることができれば、ほかの方法でもよいのです。洗面器やたらいにお湯をはって、そこに手足をつけるのです。手湯・足湯ですね。手浴・足浴ともいいます。足は足首辺りまでお湯に浸し、手は手首までです。足の指を自由に動かしたり、反らしたりしてみましょう。雑誌を見ながら、あるいはテレビを見ながらリラックスするといいですね。

手首には、全身を調節するツボが集まっているともいわれています。ですから、手のひらだけではなく手首までお湯に浸しましょう。足も同様で、足首まで浸すようにします。もちろん手のひらと足の裏には、さまざまなツボが集まっていますので、不眠のツボ以外の部分も、一気に刺激することができます。

不眠のツボを押すと安眠・快眠がやってくるのは、手足が温まるためとも考えられます。寝る前に手足を温めれば、布団に入ったあと、熱放散が行なわれます。冷えた血液が体内をめぐることによって、効果的に体温が下がり、深い眠りに入っていけるのです。寝る直前に、温めのお湯であっても入浴してしまうと、なかなか体温が下がらず、返って寝付けなくなることがあります。そういう時は、手と足を部分的に温めれば、体温が上がりすぎることもないので、オススメです。
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